こんにちは!
おかやま老人ホーム紹介センターです🎶
岡山では7月に入ったばかりだというのに、真夏のような暑さが続いていますね😓
この時期になると、独り暮らしをされているご高齢者が、室温の調整がうまくできずに体調を崩し、入院されるケースが増えています。
「元気に暮らしていたのに、急にこんなことになるなんて…」とご家族が驚かれることも少なくありません。
さらに最近では、「入院後、もう一人暮らしは難しそうなので、急いで施設を探したい」というご相談が立て続けに寄せられています。
退院後の行き先が決まらず、ご家族が焦って対応されることも少なくありません。
✔独居高齢者が直面する「室温管理」の落とし穴
高齢になると、暑さや寒さを感じにくくなったり、エアコンの操作に戸惑ったりして、適切な室温管理が難しくなることがあります。
「もったいないから冷房はつけない」と我慢してしまい、熱中症や脱水で倒れてしまうケースも少なくありません。
周囲が気づいた時にはすでに体調が悪化していて、救急搬送され、そのまま入院という事例も増えてきています。
✔「退院後どうする?」から始まる、急な施設探しの現実
入院されたあと、ご家族に問われるのが「このまま一人暮らしに戻して大丈夫か」という現実的な問題です。
一人での生活が不安、もしくは難しいと判断されれば、退院前に施設を探す必要が出てきます。
しかし、こうした“緊急の施設探し”では、空いている施設が限られていたり、じっくり検討する時間が取れなかったりと、ご家族にとって大きな負担となります。
「もっと早くに考えておけばよかった…」という声も少なくありません。
✔「元気なうちに入居する」という前向きな選択肢
施設に入るというと、「介護が必要になってから」というイメージを持たれがちですが、最近は“まだ元気だけど一人暮らしが心配”という段階でのご入居が増えています。
実際、私たちの紹介先でも「今すぐ入りたい」というご相談を多くいただいています。
「これから先も安心して暮らしたい」「毎日誰かがいる場所で過ごしたい」という思いから、早めのご入居を希望される方が増えているのです。
日々の見守りがある安心感、栄養バランスのとれた食事、そして誰かと会話できる日常――
施設での暮らしは、“備え”でありながら、“より良い今をつくる選択肢”でもあります。
この夏も、すでにいくつか「独居で体調を崩して入院し、急いで施設を探したい」というご相談をいただいています。
お一人で暮らすご高齢のご家族がいらっしゃる方は、ぜひこの機会に「この暑さ、大丈夫かな?」と気にかけてみてください。
そして、「まだ大丈夫」ではなく「今がタイミングかも」と思ったときが、動き出すチャンスかもしれません。
当センターでは、お身体の状態に合わせて、
ケアハウス、サービス付き高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、特別養護老人ホームなど、
さまざまな種類の施設をご紹介することが可能です😊
夏場はどの施設も満室になりやすくなりますので、早めのご相談をおすすめします。
安心できる暮らしを、少しでも早く手に入れていただけるよう、私たちが全力でサポートいたします🙆♀️
株式会社ESC
おかやま老人ホーム紹介センター
岡山県岡山市北区田中607-1
TEL:086-206-7974