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豪雨災害について

2018年07月10日

おかやま老人ホーム紹介センターのSです。

平成30年7月6日から7日にかけて、
倉敷市において豪雨による災害が
発生しました。
被災者の皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。

今回のような自然災害の中でも、特に、
風水害については、梅雨時期から初秋に
かけて、集中豪雨や台風などによって
甚大な被害が毎年発生しております。

自然災害が発生すると、災害弱者である
高齢者等は甚大な被害を受けますので、
日頃から、災害に備える対策が必要です。

避難地や避難方法の確認等や、必需品の備蓄
地震発生時の初動体制の確立、地域社会との
連携づくり、市町村など関係機関との
連絡方法の確認、防災教育などについては、
火災や地震対策に併せて対策を立てて下さい

まず平常時における風水害対策について
● 避難地の確保
市町村が指定した避難施設がどこなのか確認
● 安全な避難経路の確保
避難経路における危険区域は
あらかじめ把握しておきましょう。
● 避難に必要な時間
避難時間がどれだけかかるのか
あらかじめ計測しておきましょう。
● 地域住民とのネットワークの構築
日頃から積極的に地域との交流に
参加しておきましょう。
また、地元の自主防災組織や町内会の間で、
あらかじめ災害時に支援が得られるよう
要請もしておく必要があるでしょう。

警報等発表時の対策について
● テレビ・ラジオ等からの情報入手
テレビやラジオ、インターネットなどの
最新の情報に注意して聞いておきましょう。
● 警戒体制
気象警報に応じた警戒体制の準備
河川はん濫や高潮時の高地や階上への避難
● 危険な前ぶれ(前兆現象)を察知
例えば…
川の水かさが急激に上昇する。
斜面にひび割れや変形がある。
崖や斜面から水が噴出している。
などの現象が見られたら要注意です。

災害発生時の対策について
● 一瞬の出来事に対して早めの対応
土砂災害や河川はん濫は、瞬時に発生し、
立地環境により局地的に甚大な被害に
なる為、早急な対応が必要です。
● 外部との連絡途絶、孤立状態の継続
電話等の不通による外部との連絡途絶や
電気、水道、ガス等の供給が停止する為
合わせて確認が必要です。
● 二次災害の発生
一旦落ち着いたからといって、油断は
禁物です。

今回の豪雨被害の件で、当社の方でも
何件かご相談を頂いております。
当社でも被害にあわれた方のお住まい探し
を全力でサポートさせて頂きます。
お困りの方がいらっしゃいましたら
いつでも御相談頂ければと思います。

現在、把握している施設様の
空室状況を一覧にしておりますので
ご参考までにどうぞ。

岡山で有料老人ホームをお探しの際は、
「おかやま老人ホーム紹介センター」に
お問合せくださいませ。

株式会社ADAMASエンタープライズ
おかやま老人紹介センター
岡山県岡山市北区北長瀬表町3-9-25
TEL:0120-995-391
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