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QOLを下げてしまうことも…口が渇くドライマウスのリスクと対策

2019年06月26日

皆さんは「ドライマウス」というと

どんなイメージを思い浮かべますか?

多くの方は口の中が乾くだけと考えることでしょう。

ドライマスク自体は病気ではないのですが、

ドライマスクが要因となり様々な症状が

表れる可能性があります。

症状としては、ドライマウスの検査を行ったところ

糖尿病やシェーグレン症候群という

病気にかかっていることが

分かるケースも少なくありません。

飲み込みづらくなることで

食べ物が気道に入ってしまい、

肺炎を引き起こしてしまう場合があります。

また、口の中がねばねばしたり、

味が分かりにくかったり、

口臭が気になるような場合は

ドライマウスの可能性が高いです。

高齢者は特に噛む力が弱まったり、

薬の影響などもあって唾液量が減ります。

そのため、ドライマウスになりやすいのです。

ドライマウスの原因は薬の副作用や

口を閉めるための筋力が低下、

ストレスなどが挙げられます。

対策方法としては、これらの原因で

取り除けそうなものは取り除くようにしてください。

また、ストレスは誰でも溜まりやすいものですが、

定期的に発散させていくことが大切です。

ドライマウスは原因を改善することで、

唾液量を増やすことができるので

口腔内マッサージや食べ物を

よく噛んだりして対策していきましょう。

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