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低体温症を防ぐポイントとは?

2019年03月06日

こんにちは!

おかやま老人ホーム紹介センターです。

今週号のニュースレターを今回もお届けしたいと思います♪

今回のテーマは

「高齢者は屋内でも凍死する?!低体温症を防ぐポイント」についてです。

凍死というと雪山をイメージされる方も

多いかと思いますが、実は屋内でも毎年発生しています。

高齢者が凍死につながるのは低体温症を

引き起こしてしまうためです。

低体温症とは深部体温が35℃以下になってしまい

全身に様々な症状をきたすものになります。

若い人であれば寒いと感じると体が反応し、

深部体温を上げようとします。

しかし高齢者になるとその反応が鈍くなってしまい、

気付いた時には既に重症化してしまい、

最悪の場合命を落としてしまうのです。

また、低体温症の原因の一つとして、

単に環境が寒いだけではなく、

運動不足も挙げられます。

運動不足だと深部体温が上がりにくく、

さらに下がりやすくなるため低体温症になりやすいのです。

要介護状態の方は特に危険と言えます。

低体温症を防ぐためには、部屋の温度を19℃以上に

保つように心掛けましょう。

電気代を節約しようとして寒くても暖房を付けず

我慢される方がいますが、低体温症になってしまう恐れがあります。

また、深部体温を下げないために

厚手の靴下を履いたり

寝る時にアンダーウェアを着るなどの

防寒対策も行うようにしましょう。

高齢者の方は気付きにくいため、家族の協力は必須と言えます。

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株式会社ADAMASエンタープライズ
おかやま老人ホーム紹介センター
岡山県岡山市北区北長瀬表町3-9-25
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