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知って得する介護の豆知識【コーヒーで発病リスクが軽減】

2019年11月28日

こんにちは!

おかやま老人ホーム紹介センターです。

みなさんはコーヒーを飲まれますか?

国立がん研究センターをはじめとする

大手研究機関では、

コーヒーを摂取することによって

脳卒中や直腸癌などの発病リスクが

軽減されるという研究結果が

発表されています。

コーヒーに含まれるクロロゲン酸や

トリゴネリンという成分には

抗酸化作用などの働きがあり、

それが疾患の発症を

抑えていると言われています。

コーヒーを1日2杯以上飲んだ場合では、

週3~6回飲んだ場合に比べ脳卒中のリスクが

約20%減少するという結果が報告されており、

その効果は世界的にも

認識されているようです。

これらのほかにも、

アメリカやスウェーデンなどでは

コーヒーの2型糖尿病の予防について

効果があるとの研究結果が報告されています。

糖尿病は、糖分をエネルギーに変えるための

ホルモンであるインスリンの分泌や

働きが悪くなる病気です。

コーヒーが糖尿病予防に

効果がある理由として、

コーヒーに含まれているクロロゲン酸が

血糖値の抑制に関わっている

可能性が指摘されます。

一方、1日7杯以上と過剰に飲むと逆に

リスクが高まるとの報告もあり、

予防効果が出やすい適量が

あると考えられています。

無理なく続けられそうなので

習慣化させ、発病リスクを軽減させて

毎日健康に過ごしていきましょう!

株式会社ADAMASエンタープライズ
おかやま老人ホーム紹介センター
岡山県岡山市北区磨屋町2-5
TEL:0120-995-391

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