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認知症予防には「ウォーキング」がおすすめ!その理由とは?

2019年07月10日

2019年現在、認知症を根治させるような

薬・治療法などは未だ確立されておらず、

認知症にならないための予防、

もしくは認知症進行を遅らせるための

薬・治療法でしか対処できません。

ここで重要となってくるのが、認知症予防です。

認知症予防における様々な研究報告がありますが、

そんな中で運動と認知症予防の

関連性におけるものが多く挙がってきています。

運動は認知症の発症リスクを抑えるという

研究結果は既にアメリカでも報告されており、

生活習慣の中で「運動不足」が認知症になる

危険度が最も高いと指摘されています。

そういった点から運動を行った方が良いのですが、

運動の中でもおすすめなのが「ウォーキング」です。

ウォーキングは認知症の発症リスクを高めてしまう

うつ病を予防するのに最適な運動方法です。

ウォーキングを毎日30分、3ヶ月続けることで

脳内に幸せ物質と呼ばれるセロトニンの放出量が

増え始めると言われています。

ウォーキングならジムに通うこともなく

気軽に行えますし、走るよりも体に大きな負担は

かからないので続けやすい運動です。

筋肉が鍛えられれば高齢期の

寝たきりも防ぐことができます。

認知症・寝たきり予防のために

まずはウォーキングから始めてみましょう。

株式会社ADAMASエンタープライズ
おかやま老人ホーム紹介センター
岡山県岡山市北区磨屋町2-5
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