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流行の病気について

2018年10月10日

こんにちは。
おかやま老人ホーム紹介センターです。

今回は岡山で今年発生したと言われている
「つつが虫病」についてお話ししたいと思います。

小型のダニの一種であるツツガムシの幼虫に
吸着されることで感染する、
春と秋に多くみられる病気です。

これからの時期は作業で
草むらなどのツツガムシの住処に
立ち寄る事が多くなってくることでしょう。
自然豊かな地域では自宅付近で刺されたりする
ケースもありますが、すべてのツツガムシが
病原体を持っているわけではありません。

刺されてから一週間~二週間ほどで
高熱や赤い発疹といった症状が現れます。
草むらなどに入った作業後にもし刺し口に気付いたら
速やかに医療機関を受診しましょう。
重症の場合は死に至る事もある病気ですので要注意です。

対策としては、長袖長ズボン、
手袋や長靴を着用しましょう。
肌が見える部分には防虫スプレーも効果的です。
帰宅後は体をよく洗って、
着用していたものは洗濯しましょう。

今年は岡山でこのつつが虫病が春に2例あったそうです。
これからの季節も感染の恐れがありますので、
皆さんも注意してみてください。

岡山で有料老人ホームをお探しの際は、
「おかやま老人ホーム紹介センター」に
お問合せくださいませ。

株式会社ADAMASエンタープライズ
おかやま老人ホーム紹介センター
岡山県岡山市北区北長瀬表町3-9-25
TEL:0120-995-391
HPはこちら → おかやま老人ホーム紹介センターHP